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Windows Embedded Standard 7
Windows Embedded Standard 7 は、エンタープライズ向けの機器やメディア セントリックな機器の開発に Windows 7 のテクノロジを活用し、リッチなユーザー エクスペリエンスを実現します。優れた機能および使い慣れたツールを備えているため、機器のコンセプト立案から製作に至るまでの時間をこれまで以上に短縮できます。
パフォーマンスに優れた組み込みソリューションにおける信頼性の高いプラットフォーム
Windows Embedded Standard 7 は強力かつ柔軟でセキュリティに優れたプラットフォームであるため、革新的な製品の開発を可能にします。強化された機能とツールによって、大幅にコストが削減され、市場投入までの時間も短縮されます。
組み込みツール
Windows Embedded Standard 7 には、使いやすい IBW(Image Build Wizard) などの組み込みツールが付属しています。このため、イメージの開発およびプロトタイピングがスピードアップし、新しいハードウェア構成に対応することができます。
柔軟なオプション
Windows Embedded Standard 7 には、直感的な機能のパッケージが 150 個以上、およびドライバ セットが 500 以上含まれており、定型的な機能を備えた機器を開発するのに必要なものがすべて揃っています。
シンプルな統合
新しい TCP/IP スタックも含めた IPv6 サポートと、NAP(Network Access Protection) によるセキュリティ向上により、エンタープライズ ネットワークに簡単に統合できます。
充実したサポート体制
Microsoft および Windows Embedded による強力な開発とパートナー エコシステムのメリットをもたらします。業界をリードする IHV、ISV、および販売代理店の支援が、組み込み機器のタイムリーな市場投入、市場性の確認に役立ちます。
これに加え、Windows Embedded Standard 7 には技術情報へのナビゲーションが内蔵されています。
幅広い可能性を備えたスマートで魅力的な組み込み機器の実現
Windows Embedded Standard 7 によって、組み込み機器は Windows 7 テクノロジのパワーを獲得し、優れたユーザーエクスペリエンスを実現できます。
リッチ メディア
Internet Explorer 8 および Windows Media Player 12が追加されているため、デスクトップで体験できる Web 機能およびマルチメディア エクスペリエンスが、組み込み機器でも実現できます。
魅力的なユーザー エクスペリエンス
マルチタッチ ジェスチャや状況に呼応するアプリケーションに組み合わせて使用する 64 ビットのハードウェアおよび高機能グラフィックのサポートにより、魅惑的なユーザー インターフェイスを開発できます。
革新的な機能
「グリーン」でスマートな電源管理、カスタム シェル、カスタムブランド サポート、および AppLocker や BitLocker といったロック ダウン機能がすべて含まれています。
Windows Connected
堅牢なネットワーキング、リモート管理機能、およびWindows Embedded Standard 7 の相互運用機能により、別の機器、サーバー、およびサービスへのシームレスな接続が容易にできます。リモート デスクトップ プロトコル7.0、DirectAccess、および BranchCache などの強力で新しい機能によって組み込み機器の接続性が向上します。
Windows Embedded Standard 7の機能一覧
信頼性の高いプラットフォーム
核となる分野の開発への集中による製品の差別化
• プラットフォームを開発することなく、ハードウェア、ソフトウェア、およびアプリケーションの構成による製品の差別化が可能
組み込み機器による開発コストの削減
• VHD ブート、HORM (Hibernate OnceResume Many)、カスタム シェルのサポート、自社ブランドの使用、通知およびポップアップの停止機能
• EWF (Enhanced Write Filter)、FBWF(File Based Write Filter)、AppLocker、および BitLocker などのロックダウン機能
特殊用途の機器開発のための高い柔軟性
• 機器上にイメージを構成および構築できる柔軟性
• 機器に直接、または開発者用マシン上のイメージに、機能、ドライバ、および言語パックを追加
セキュリティ保護されたエンタープライズネットワークへの統合
• IPv4 に加え IPv6 も正式完全サポート
• NAP (Network Access Protection)による最新の無線ネットワーキングと改良されたセキュリティ
組み込みに関する技術情報を開発中に活用可能
• Windows Embedded Standard テクノロジに関する深い専門知識を備えた、開発者およびパートナーによる大規模で活発なコミュニティ
組み込みアプリケーション開発に業界標準のツールを使用
• Windows のツールおよびリソースと互換性があるため、Windows 開発者コミュニティのスキルを活用可能
無限の可能性
リッチで魅惑的なユーザー エクスペリエンスを備えた組み込み機器を実現
• マルチタッチ ジェスチャ インターフェイスおよび状況に呼応するアプリケーションにより、組み込み機器の使用による魅力的な体験を提供
高機能ハードウェアの性能を利用した高性能機器の開発
• 32 ビット (x86) CPU に加え、64 ビット(x64) CPU のサポートによる高機能な組み込みシステムの開発が可能
• 直感的で革新的な Aero インターフェイス、Windows Flip 3D ナビゲーション、改良されたタスク バー機能、およびジャンプリスト
顧客の要件に応じたカスタマイズ
• カスタム シェルをサポートし、顧客ブランディングと独自のユーザー エクスペリエンスを実現
• さまざまなアプリケーションを容易に活用し、特定の周辺機器に接続
革新的なソリューションの活用による新しいマーケットの開拓
• BitLocker、BitLocker-to-go、およびAppLocker といったセキュリティ機能の追加により、組み込みシステムのセキュリティの向上が可能
スマートな電力管理による「グリーン」なソリューションの開発
• 開発者向けのスマートな電力管理機能より、消費電力を効果的に抑えることのできるアプリケーションを開発可能Windows のクラウド サービスを通じた
Web 機能の組み込み機器への拡張
• IE 8 の保護モードおよびフィッシング フィルタ機能によりセキュリティの高いインターネット接続が可能
Windows Connected
Windows デスクトップに関連する最新のテクノロジの利用
• 高セキュリティのブラウザ Internet Explorer 8.0、メディア エクスペリエンスを向上させる Windows Media Player 12、優れたクライアント サーバー エクスペリエンスを提供するリモート デスクトップ プロトコル 7.0 と最新の .NET Framework
クライアント サーバー環境の相互運用性とシームレス性の向上
• Microsoft Terminal Services や、ハイパーバイザ上の VDI (Vir tual Desktop Infrastructure) といったサーバー ベースのインフラストラクチャを利用
組み込み機器の既存のエンタープライズデスクトップ インフラストラクチャへの接続
• 組み込み機器はドメインに追加し、ActiveDirectory のグループ ポリシを適用可能
• Microsof t SCCM (Sys tem Center Configuration Manager) やその他のサード パーティ製管理ソフトウェアなどのすでに導入済みの管理システムを活用可能
• DirectAccess や BranchCache などの機能によりエンタープライズ リモート接続機能が向上
展開時やサービス時に発生する複雑さやコストの削減
• Windows 展開サービス、Sysprep、ImageX、または USB ブートなどのWindows 用展開ツールから選択可能
• OEM へのダイレクト サービス、またはWindows Update や Windows Server Update Services などの自動サービスオプションを利用
提供されるエディション
Windows Embedded Standard 7には2つのエディションが用意されています。
Windows Embedded Standard 7 - WS7P
・企業およびコンシューマ向けに高機能の機器を開発するOEM様のためのエディション
・最も充実したコンポーネントおよび高度な機能を提供
・主な機器の例:デジタル サイネージ、キオスク端末 など
Windows Embedded Standard 7 - WS7E
・次世代のエンタープライズ クラスの機器の開発を実現
・Windows 7のテクノロジと組み込み機能を提供
・主な機器の例:シン クライアント、MFP(多機能プリンタ)、MRI装置 など
それぞれのエディションで提供される主な機能は、以下の表をご参照ください
Windows Embedded Standard 2009
Windows XP Professionalをベースに、よりコンパクトな機器組込み用途に合わせて必要なコンポーネントだけを組み合わせて構成することが可能なOSです。PCの開発環境上で、既存のPC資産を活かしたアプリケーション開発を行うことができるため、高機能なシステムを短期間に開発することが可能です。
・革新的な組込み機器を可能にするオペレーティングシステム(OS)
・高機能アプリケーションやサービス、高度なユーザーエクスペリエンスを実現、Windowsのパワフルで豊富な機能をコンポーネントで提供
・12,000を超えるコンポーネントを組み合わせて OSを構築
・組込み機器向けの独自機能(組込み対応機能)
・高い開発生産性
・Windows Embedded StudioによるOS構築
・Visual Studioによるソフトウェア開発
Windows XP Embedded with SP2 FP2007
新のWindowsテクノロジをコンポーネント化。
短期間での製品開発を可能にします。
最新のデスクトップ技術を組込み機器向けにコンポーネント化し、高い生産性を実現する統合開発環境を備えているWindows XP Embedded。さまざまなハードウェアをサポートし、プラットフォームのベースとなる数多くのソフトウェアを提供しているため、製品開発にかかる時間を大幅に短縮できます。
最新パッケージの内容
・製品 - Windows XP Embedded with Service Pack 2 FP2007
・クイックスタートガイド
・End User License Agreement
OS構築ツール
・Target Analyzer
・Target Designer
・Component Designer
・Compact Database Manager
Windows XP Embedded with SP2 FP2007 主な新機能
・File Base Write Filter (FBWF)
・USB 2.0ブート
・.NET Framework 2.0
・フットプリントの改善
・Windows Media Player 10
[実績ある安定性で、豊富な先進機能をコンポーネント]
Windows XP Embeddedは、最新のデスクトップOS Windows XP Professionalをコンポーネント化したものです。開発者は最新のブラウザ、ネットワーク機能、マルチメディア技術などの豊富な機能を実装することができます。
[高いパフォーマンスと、最新のセキュリティを両立]
Windows XP Embeddedの大きな特徴の1つが、実績あるWindows XP Professinalと共通のコードベースであること。Windows XPカーネルが持つ、高いパフォーマンスと最新のセキュリティを組込みデバイスに実装することができます。
[必要な機能だけを備えたOSの構築が可能]
約10,000個にコンポーネント化sれた、Windows XP Professionalの機能の中から、開発するデバイスに必要とされる機能だけいを選択することができます。不要な機能を加えないことによって、小さいソフトウェアサイズを構築可能です。
[Time to Marketを実現]
Windows XP Embeddedには、Windows Embedded Studioと呼ばれるターゲットOSイメージを構築するための統合開発環境が含まれています。ターゲットに必要となるコンポーネントの自動解析、解析結果に基づくOS構築、ユーザーが開発したデバイスドライバ、アプリケーションなどのコンポーネント登録、管理が効率よく行えます。これにより、短期間での製品開発が実現できます。
Windows Embedded CE 6.0 R3
2009年9月21日より米国ボストンにて開催されたESC(Embedded System Conference)にて、Windows Embedded CEの最新バージョン、6.0 R3のリリースが発表されました。
Windows Embedded CE 6.0 R3は、Windows Embeddedのユーザー インターフェース フレームワークとして先進のMicrosoft Silverlight によるリッチなアプリケーション エクスペリエンスを実現し、OEMメーカーは、コンシューマーおよびエンタープライズ向け組み込み機器の開発において、直感的なユーザー エクスペリエンス、動的なインターフェース、Windows 7搭載PCやサーバー、オンラインサービスとのシームレスな連携を可能にします。Windows Embedded CE 6.0 R3のリリースにより、デザイナーおよび開発者が協業し、インターフェースの大幅な改善、開発期間の短縮と関連コストの低減を実現します。また、Windows Embedded CE 6.0 R3をベースにしたデバイスにより、差別化したエクスペリエンスを提供できるようになります。
Windows Embedded POSReady
・Windowsプラットフォームの優れた安定性、操作性、管理性、サービス接続と更新プログラムの提供
・Point of Serviceソリューションに必要なコンポーネントのみの構成によるコスト削減とセキュリティ向上
Connectivity - 接続性
・ネットワーク機能と業界標準のPlug and PlayおよびUnified POSによる周辺機器やサーバー、サービスへの容易な接続
・選択可能なメディアによるインストールモデルとリモートインストール
Community - 業界からの支持
・小売業界およびISV/IHVパートナーからの支持
[POSReady 2009の機能]
柔軟性
・コンポーネントの追加、削除
・カスタムインストール
セキュリティ
・SP3に含まれるセキュリティアップデートのサポート
・IE Hardening, Windows Firewall, Group Policy, File Based Write Filterの継続サポート
アプリケーションの互換性
・.NET Framework 3.5 SP1, IE7, WMP11, SQL Express, Office Viewerのサポート
・SCCM/SCOM, Powershell, Forefront, Steady State, Defender, Malicious Software Removal Tool のサポート
ハードウェア統合
・スクリーンキーボード
・USBストレージからの起動
デプロイメント(展開)
・DVD/USBからハードディスク、USBハードドライブへのインストール
・Windows Serverからのインストール
・FBResealやSysPrepでのリシール
ローカライズ
・東アジア言語サポート
・Multilingual User Interface Pack
[システム要件]
・RAM:64MB以上
・ディスク容量:512MB以上
Point of Serviceを提供する組込み機器で利用可能です。








